お薬コンシェルジュの口コミを調べると、第三者の投稿は見つからず、公式サイトのレビュー欄が中心でした。
そこでこの記事では、運営会社・支払い方法・送料・配送日数・返品と破損の条件を、公式サイトの記載から確認しました。
結論から書くと、強みは購入額の5%が戻るポイントと、郵便局留めの受け取りです。
一方で10,000円未満の注文には送料1,800円がかかるため、1回の注文額で使い勝手が大きく変わります。
同じ会社が運営するジェネマート・イエカラ薬局との違いも並べて整理します。
お薬コンシェルジュの口コミ・評判を先にまとめる
お薬コンシェルジュの評判を調べると、ポイントの戻りの多さと、送料の重さが目立ちます。
結論から書くと、1万円以上をまとめて買う人に噛み合うサービスで、少額の注文を繰り返す人には割高になりやすい点に注意が要ります。
評価できるのはポイントと受け取り方
会員は購入額の5%がポイントで戻ります。
新規登録時にも500ポイントが付き、1ポイントは1円として使える仕組み。
さらに郵便局留めでの受け取りを公式に案内しており、自宅で受け取りにくい人にも選択肢があります。
支払い方法は銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済、電子マネーの4種類です。
引っかかるのは送料と記載の食い違い
一方で、送料は一律1,800円です。
商品代金が10,000円に届かない注文では、この送料がそのまま上乗せされます。
また破損の連絡期限が、特定商取引法の表記では3日以内、利用ガイドでは7日以内と食い違っています。
届いたらすぐ中身を確認する前提で使うのが無難でしょう。
口コミは公式のレビュー欄が中心
Yahoo!知恵袋や5ch、口コミサイトを調べましたが、お薬コンシェルジュを名指しした投稿は見つかりませんでした。
公式サイトの商品ページにはレビュー欄があります。
ただしレビューは承認制と明記されており、掲載されるかどうかを運営側が決める仕組みです。
この記事では口コミの数よりも、公式サイトに書かれた条件を中心に確認しています。
運営会社・支払い方法・送料・配送日数を確認しています。返品と破損の条件、ポイント、関税も、公式サイトの記載から確認しました。
運営会社とジェネマート・イエカラ薬局との関係

まず運営元と、問い合わせの方法を確認します。
運営はフィリピンの法人
特定商取引法に基づく表記によると、販売業者はERATOS ADVERTISING INCORPORATEDです。
所在地はフィリピンのタギッグ市、ボニファシオ・グローバル・シティと記載されています。
運営責任者はEralyn Richie D. Apantoです。
電話番号も載っていますが、電話での問い合わせは受け付けていません。
ジェネマート・イエカラ薬局と同じ会社
同じ販売業者名、運営責任者名、電話番号は、ジェネマートとイエカラ薬局の表記にも出てきます。
つまり3つのサイトは、同じ会社が別の名前で運営している形です。
送料はどれも一律1,800円で、10,000円以上の注文なら無料という点も共通しています。
違いが出るのは支払い方法とポイントの条件で、ここは後の見出しで比べます。
問い合わせはメール・チャット・LINE
問い合わせは、お問い合わせフォームか公式LINEで受け付けています。
利用ガイドでは、問い合わせにはすべて日本人スタッフが対応すると説明されています。
対応時間は平日の10:00〜19:00です。
土日祝日は休業日のため、週末に送った問い合わせへの返信は翌営業日以降です。
公式は、携帯キャリアのメールやiCloudで返信が届かない例が多いとしています。@okukon.comからのメールを受信できるよう、事前に設定しておきましょう。
取り扱いは海外医薬品とサプリメントを中心に、数百種類とされています。
退会はメールかお問い合わせフォームで申し出る方式で、申請から一週間以内に処理され、手数料はかかりません。
良い口コミから見える強み


公式の条件を並べると、ほかの個人輸入代行と比べた強みは四つに整理できます。
購入額の5%がポイントで戻る
会員登録は入会金も年会費も無料です。
登録すると最初の買い物から使える500ポイントが付きます。
その後は購入額の5%がポイントバックされ、1ポイント1円で次回の支払いに充てられます。
新規登録で500ポイント、その後は購入額の5%です。10,000円の注文なら500ポイントが戻る計算で、次回の送料や商品代金に使えます。
同じ会社のジェネマートとイエカラ薬局は、新規登録で進呈するポイントが200ポイントです。
登録時の特典だけで比べても、お薬コンシェルジュが300ポイント多い計算です。
さらにトップページのお知らせ欄には、公式LINEに登録した会員に300ポイントを進呈するキャンペーンも載っています。
会員特典やポイントバック率は予告なく変わる場合があるため、登録前に公式サイトで最新の条件を見ておきましょう。
郵便局留めで受け取れる
自宅での受け取りが難しい場合の選択肢が、郵便局留めです。
配送先に郵便局の住所を書き、ビル名の欄に郵便局留めと入力する方式です。
郵便局留めは、近くの郵便局で荷物を受け取れる無料のサービスと説明されています。
梱包は商品名や中身が分からない形で送るとしています。
支払い方法を4種類から選べる
支払い方法は銀行振込、クレジットカード決済、各種コンビニ決済、各種電子マネーです。
ジェネマートは銀行振込とコンビニ決済の2種類、イエカラ薬局はカードを加えた3種類なので、選択肢は姉妹サイトより多くなっています。
電子マネー決済については、決済会社のカスタマーサポートの連絡先も公開されています。
日本語の窓口がある
問い合わせには日本人スタッフが対応すると明記されています。
公式LINEからも問い合わせでき、メールが届かない場合の連絡手段にもなります。
薬の使い方や効果を聞かれた場合は、薬機法を理由に説明せず、医師や薬剤師への相談を案内しています。
悪い口コミ・注文前に知っておきたい注意点


良い面だけでは判断できないため、気になる部分も並べます。
1万円未満は送料1,800円
もっとも総額に効くのが送料です。
一度の注文で商品代金が10,000円以上なら無料ですが、それ未満は一律1,800円がかかります。
送料無料のオオサカ堂や、680円のベストケンコーと比べると差が大きくなります。
少額の注文を何度も繰り返すと、そのたびに1,800円が加わる点に注意しましょう。
カードはJCBのみで請求額が変わる
クレジットカードで使えるのはJCBだけです。
さらに決済は米国ドル建てで、手数料が加わります。
公式は、申し込み金額と請求金額に10%程度の差額が出る場合があると案内しています。
銀行振込とコンビニ決済は、注文時の金額で支払えます。カードは米国ドル建てのため、為替と手数料で請求額が変わる場合があります。
請求額を注文時点で確定させたいなら、銀行振込かコンビニ決済のほうが分かりやすいでしょう。
破損の連絡期限が3日と7日で食い違う
破損や不良品、数量不足の連絡期限は、ページによって書き方が違います。
利用ガイドは到着後7日以内、特定商取引法に基づく表記は到着後3日以内です。
どちらが適用されるか分からないため、短いほうの3日以内に連絡するつもりで動くのが無難です。
連絡の際は、使わずに届いた状態のまま写真を複数枚撮るよう求められています。
支払い後はキャンセル不可
支払いを済ませた後のキャンセルと変更は受け付けていません。
購入者都合の返品と交換も、原則として受け付けない方針です。
箱つぶれなど中身に影響しない破損や、パッケージが商品画像と違うことも、返品の理由として認められていません。
日時指定と置き配には対応していない
商品はすべて海外から発送されるため、配送の日時指定はできません。
国際小包は原則として対面での受け渡しで、置き配や宅配ボックスも使えません。
住所の誤りや保管期限切れで返送された場合、再発送手数料と返送手数料は銀行振込での支払いです。
運営側の配送ミスが原因なら、運営側の負担で再配送するとしています。
注文から届くまでの流れ

実際に注文すると、どの順番で何が起きるのかをまとめます。
注文と支払い
商品をカートに入れ、購入者の情報と配送先を入力します。
ゲストでも購入できますが、会員登録をすると次回から住所の入力が不要になり、ポイントも付きます。
支払い方法を選び、ポイントやクーポンコードがあれば入力して注文を確定します。
代金は前払い制で、入金が確認できてから発送の準備に入ります。
特定商取引法の表記では、支払い期限を注文日より7日以内としています。
一方で利用ガイドは、銀行振込の入金が注文から1か月確認できない場合に自動でキャンセルすると書いています。
期限の書き方が2通りあるため、振込は注文から7日以内に済ませておくと迷いません。
振り込むときは、振込人の名義を注文時の名義とそろえる必要があります。
発送と追跡
入金の確認は支払い後1営業日以内、発送手続きは1〜7営業日以内が目安です。
発送後は追跡番号がメールで届き、日本郵便のサイトで配送状況を確認します。
ただし追跡番号は通関の手続き後に動き始めるため、表示まで1〜2週間ほどかかることがあります。
商品の組み合わせによっては、2つの便に分かれて届く場合もあると案内されています。
通関前は「お問い合わせ番号が見つかりません」と表示される場合があります。公式は、時間をおいて再度確認するよう案内しています。
到着と受け取り
入金から手元に届くまでは、10日〜14日が目安です。
簡易包装で、パッケージや説明書が付かずシートで届く場合があります。
受け取ったら、破損や数量不足がないかをその日のうちに確認しておきましょう。
関税と消費税がかかる場合
公式の関税の案内では、商品代金がおよそ16,666円以上だと課税の対象になるとしています。
医薬品と化粧品は関税がかからず、輸入消費税のみが対象です。
サプリメントは0〜15%の関税率とされています。
税金は配達時に配達員へ支払い、関税がかかった場合は手数料200円が加わります。
税金の支払いや通関での保留は、運営側の補償の対象外です。
向いている人・向いていない人

ここまでの条件から、どんな使い方に噛み合うかを整理します。
向いている人
1回の注文を10,000円以上にまとめられる人です。
送料が無料になり、購入額の5%がポイントで戻るため、まとめ買いの条件がそろいます。
自宅以外で荷物を受け取りたい人にも、郵便局留めの案内がある点は使いやすいでしょう。
JCBカードや電子マネーで払いたい人にとっても、選択肢があるのは利点です。
向いていない人
10,000円に届かない注文を少しずつ繰り返す人には、送料1,800円が重くなります。
JCB以外のクレジットカードで払いたい人も、条件が合いません。
受け取り日時を指定したい人、宅配ボックスで受け取りたい人にも条件が噛み合いません。
届いた商品に問題があったとき、数日以内に写真を撮って連絡する余裕がない人は注意が必要です。
ほかの個人輸入代行と比べるときの見方
送料だけで見ると、全国一律無料のオオサカ堂や、680円のベストケンコーが有利です。
メデマートは1,000円で、1万円以上の注文なら無料です。
お薬コンシェルジュは1,800円なので、少額の注文ほど差が開きます。
逆に10,000円以上をまとめて買うなら送料の差はなくなり、比べる軸はポイントの戻りに移ります。
個人輸入を使う前に確認したいこと
個人輸入は、本人が自分で使う場合に限られます。
家族や知人の分をまとめて注文したり、他人に譲ったりすることはできません。
個人輸入できる数量にも、医薬品の種類ごとに上限があります。
また個人輸入した医薬品は、医薬品副作用被害救済制度の対象になりません。
医薬品の使用にあたっては、体質や持病、服用中の薬との関係で判断が必要です。
自己判断で使わず、医師や薬剤師に相談してください。
1回の注文が10,000円を超えるかどうかで、送料の負担とポイントの戻り方が変わります。
まとめ
お薬コンシェルジュは、10,000円以上をまとめて買う人に向いた個人輸入代行です。
- 運営はフィリピンのERATOS ADVERTISING INCORPORATEDで、ジェネマート・イエカラ薬局と同じ会社
- 会員は購入額の5%がポイントで戻り、新規登録で500ポイント
- 送料は一律1,800円、10,000円以上の注文で無料
- カードはJCBのみで、請求額が10%程度変わる場合がある
- 破損の連絡期限は3日と7日で記載が食い違うため、届いたらすぐ確認
注文する前に、合計金額が10,000円を超えるかどうかと、支払い方法を決めておきましょう。

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